2001年
3月 |
「北上市総合計画」で、2002〜2004年度で「鬼柳保育園改築事業」(移転新築のこと)を公表。 |
2003年
1月 |
「北上市子どもプラン」策定。民営化推進の調査検討の推進方針は出されたが、2007年度以降に民間が増えることを想定しており、この時点でも鬼柳保育園は公立の位置づけになっている。 |
| 6月 |
補正予算で保育園用地購入費、造成費、設計委託料を予算化。 |
| 7月 |
人事異動により保健福祉部長交替。各社会福祉法人への訪問を行う。 |
| 8月 |
鬼柳保育園の民営化について、児童家庭課で検討しているという情報があり、団体交渉する(8/25)。「具体的なものでなく協議する段階にない」と回答。更に質すも「議会での理解が得られなければ、具体的な検討に入れない」と回答。事前協議の必要性についても確認。 |
| 9月11日 |
市議会全員協議会で「鬼柳保育園の民営化」を提示。市職労にも同内容を説明。 |
| 12日 |
社民党議員団で、公募の基準がないこととスケジュールと決定までの問題点や保育の質とコストの矛盾などを指摘。議会軽視と保護者無視などについて抗議を行う。 |
| 18日 |
団体交渉において、市職労に正式提案。 (その後、再三にわたって交渉を依頼するが、検討中として要請に応じず) |
| 10月17日 |
企画調整部長交渉するが、「コスト削減が目的」「行財政改革の一環」との見解を繰り返す。 |
| 10月20日 |
市議会全員協議会で改めて民営化方針が出され、公募方法と決定までの時期を当初案から1ヶ月延ばすという説明。 |
| 10月24日 |
企画調整部長交渉。「組合の反対があっても、民営化を進める」と強行姿勢。 |
| 10月30日 |
保育職場集会の開催。 |
| 10月31日 |
鬼柳保育園の父母の会役員に対し、市から民営化案を説明。 |
| 11月4日 |
受託法人の募集説明会開催。市内8法人が要請により参加。募集期間は11月21日までとする。(ある法人は、「この期間で理事会を招集し計画策定をする時間はなく、すでに準備している法人しか応募できない」旨を発言。) |
| 11月6日 |
市職労と鬼柳保育園の父母の会役員との意見交換。 |
| 11月8日 |
鬼柳保育園保護者に対する市の説明会。 |
| 11月13日 |
「北上市の公的保育を考える会」結成総会。 |
| 11月19日 |
市長交渉。「コスト削減重視」「労働者軽視」の経営感覚、「反対者の声は大きいが賛成者は言わない」という住民の声の受け止め方など、首長としての問題露呈。 |
| 11月21日 |
受託法人応募締め切り。予定の1法人から応募あり。 |
| 11月30日 |
「保育シンポジューム」開催。自治労社福評全国幹事の押野成美さんを講師に「公的保育をめぐる現状と課題」の講演と4人のパネラー(行政・保護者会長・民間保育士・公立保育士)によるパネルディスカッション。 |
| 12月9日 |
市議会一般質問の答弁の中で、法人決定を公表。 |
| 12月17日 |
保育所整備事業費の補正予算で、公設公営の設計委託料を補助金に組み替えする補正予算が出された。4人の議員から「過去の民営化と違う補助の出し方」であること、「公正な応募と競争になっていたのか」、「補助がほとんどで設置者負担が少なすぎる点」「補助金額の算定基準の問題」などの質問がされたが、賛成多数で可決した。 |
| 12月24日 |
「公立保育園の民営化に反対し子どもと親が安心できる保育施策の充実を求める請願署名」3,807人分を提出。公立と民間の保護者、保育園職員、市職労などで取り組みの第1次分を提出し、民営化反対を要請。 |
2004年
1月14日 |
保育園職場分会長会議。 |
| 1月15日 |
法人による「父母会説明会」。運営方針と建設計画概要を示す。 |
| 2月4日 |
「請願署名」第2次集約分682筆と市長あての要望書を提出。鬼柳保育園民営化の見直しと今後の保育施策の充実を求めた。 |